コインチェックNFTマーケットの始め方・使い方・注意点

  • 2021年3月24日
  • 2021年4月1日
  • NFT
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NFT

こんにちは、廃猫です。

「コインチェックでNFTマーケットが公開されたけど、使い方がよくわからない」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、コインチェックNFTマーケットの始め方・使い方を網羅した記事を書きました!

初心者猫

コインチェックのNFTマーケットの使い方を知りたい
そもそもNFTがよくわかってない
何に注意すればいいか知りたい

本記事で紹介する使い方を実践すれば、初めての方でも安心してコインチェックのNFTマーケットを活用できると思います。

そもそもNFTとは?

NFTとはNonfungible Tokens(非代替性トークン)の略称で、ブロックチェーン上のデジタル資産を指します。

偽造や複製ができない唯一無二のトークンです。トークンとは何らかの価値を代替する物を意味します。

NFTの種類は多岐に渡ります。具体的にはデジタルアートや仮想世界の土地、ブロックチェーンゲームのアイテム、ドメイン、ツイートなどです。2021年には1枚のNFTが約75億円で取引されたことが大きなニュースになりました。

ブロックチェーンカードゲーム『クリプトスペルズ』を例にNFTを説明します。

クリプトスペルズとは?

『クリプトスペルズ』は、カードゲームです。プレイヤーは30枚のデッキ(バトルで使うカード群)を組み、コンピュータやプレイヤー相手に戦います。1枚1 枚のカードをプレイヤー同士で売買できます。そして、自分のオリジナルカードを作ってバトルする新しい体験が特徴です。正式リリース後、2 週間の売上が約3,000 万円を突破し、国内ブロックチェーンゲームでは当時の最高記録となりました。

コインチェックNFTマーケットとの提携も発表

詳しく→Coincheck、NFTマーケットプレイス事業において日本最大級のBCG「CryptoSpells」と連携を開始(Coincheck)

運営会社CryptoGames株式会社
ジャンル対戦型オンラインTCG(トレーディングカードゲーム
リリース2019年6月
価格無料
公式サイトhttps://cryptospells.jp/
招待コードQ1uN

世界に9枚しかないことが保証されているNFT(クリプトスペルズ)

ブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』では、カードそれぞれがNFTとして発行枚数が決められています。一番レアリティの高いリミテッドレジェンドは世界に9枚しか存在しないことがブロックチェーンにより保証されています。9枚のカードはイラストや能力は同じですがそれぞれ固有の情報を持ちます。

上記画像のように、各カードは下記の5つの固有情報を持ちます。
・シリアルナンバー
ID。上記画像の#1085003 が該当。世界で3番目に誕生したことを示す。
・LV
カードのLV。LVが上がっても能力は変わらない。
・フレバーテキスト
カードに付随する文章。カード保有者のみが手数料を払い変更できる
・戦歴
カードを用いて大会に出場し一定成績を収めると記録される。
・カードの記憶
カードが辿ってきた記憶。いつ誰から誰に送られたか、レンタルされたか等。

このようにNFTは1枚1枚が唯一無二のデジタル資産になっています。

詳しく→ブロックチェーンゲームCryptospells(クリプトスペルズ)の効率的な始め方・遊び方・稼ぎ方を丁寧に解説!【2021年最新版】

NFTについて何となくつかめてきたのではないでしょうか。
ブロックチェーン技術により、データに価値を持たせることができるようになりました。
そしてNFTは、NFTマーケットを使うことで他者と取引することが出来ます。

NFTマーケットとは?

NFTマーケットは他者とNFTを取引することができるサービスです。
内部マーケットと外部マーケットの2つに分かれます。

内部マーケットとは?

内部マーケットとは、そのNFTを発行したサービス内のマーケットを指します。

クリプトスペルズのゲーム内マーケット

内部マーケットの特徴

  • 基本的に出品手数料がかからない
  • 基本的にサービス内通貨で取引する
  • そのサービスに特化したフィルター機能がある

内部マーケットとは別に外部のマーケットも存在します。

外部マーケットとは?

外部マーケットとは内部マーケット以外のマーケットを指します。

OpenSea

外部マーケットの特徴

・基本的に出品時や売買時にイーサリアムの手数料がかかる
・外部マーケットが対応する様々な暗号資産で売買可能
・オークションやまとめ売り(バンドル)のような多様な販売ができる

外部マーケットに出品すると多くの人に見てもらえることも特徴です。

外部NFTマーケット一覧

名前URL特徴
OpenSeahttps://opensea.io/世界最大
miimehttps://miime.io/国内最大
Rariblehttps://rarible.com/世界大手
nanakusahttps://nanakusa.io/国内。一部NFTのみ。
NFT studiohttps://nft-studio.com/国内。一部NFTの販売。
Coincheck NFThttps://coincheck.com/ja/nft新着。一部NFTの取引。

Coincheck NFTマーケットも外部マーケットの1つです。

ここからは「クリプトスペルズ」を例にCoincheck NFTマーケットについて説明します。

Coincheck NFTマーケットの始め方

コインチェックNFTマーケットはβ版が3/24に公開されました。

https://coincheck.com/ja/nft

Coincheck NFTマーケットの利用にはコインチェックへの登録が必要です。

登録しログインすると左のメニューの一覧にCoincheck NFT(β版)があります。

Coincheck NFT(β版)をクリックするとNFT売買ページが開きます。

現在対応しているのはブロックチェーンゲームの「クリプトスペルズ」と「SANDBOX」になります。

詳しく→ブロックチェーンゲームCryptospells(クリプトスペルズ)の効率的な始め方・遊び方・稼ぎ方を丁寧に解説!【2021年最新版】

ここからはCoincheck NFTでのNFT売買方法を説明します。
操作方法自体はCoincheckのHPに載っているため割愛し、主に注意しなければならない注意点について説明します。

詳しく→Coincheck NFT(β版)とは? 使い方や取扱い商品を解説

Coincheck NFTマーケットの使い方

NFTの購入方法と販売方法について説明します。

Coincheck NFTマーケットでのNFT購入方法

Step1:購入するNFTをクリック

Step2:NFTの詳細を確認

個別のページではNFTの詳細を見ることが出来ます。
右下の「CryptoSpellsで見る」をクリックするとゲーム内に飛びます。


⚠現在「CryptoSpellsで見る」をクリックしてもカード詳細画面に飛びません。

カードの詳細を見るにはURLにcardのidを追加して見る必要があります。
上記画像の例:https://cryptospells.jp/card_data/110650016

ゲーム内画面ではフレーバーテキストやカードの記憶といったカード固有の情報の詳細を見ることが出来ます。

⚠「スピリット取り出し済み」のカードは「スピリット取り出し済み」の表記がないカードより価値が下がる傾向にあるためご注意ください。

⚠Sカードにご注意

右上に「Limited S」と書いてあるカードは、プレイヤーが作ったオリジナルカードもしくはコラボカーです。「Limited S」カードは一部のイベント(報酬が出る公式のチャレンジカップや公式大会)では使えないためご注意ください。

相場の確認方法

NFTの適切な価格がわからない場合は、必ず外部マーケットの取引履歴を確認しましょう。miimeやopenseaといった外部マーケットで同種のNFTを選択すれば直近の取引価格がわかります。ただしこの取引価格は意図的に操作も可能なため参考程度にしましょう。

⚠最近はガス代高騰のため外部マーケットの取引が不活性でした。そのため現在の相場を反映していない場合もあります。

Step3:カードの購入

購入ボタンを押すと残高が足りていればNFTを購入できます。

⚠NFTを購入しても出庫をしなければゲームでは使えません。

出庫方法について詳しくはCoincheckの公式ページを確認してください。

出庫には手数料がかかります。必ずチェックをしましょう。

NFTマーケットプレイスに関する手数料

出庫したNFTをゲーム内で使用する方法

クリプトスペルズに登録している前提になります。
まだの人は登録しておきましょう。

詳しく→ブロックチェーンゲームCryptospells(クリプトスペルズ)の効率的な始め方・遊び方・稼ぎ方を丁寧に解説!【2021年最新版】

Step1:ゲームのウォレットページを開く

ゲーム内上部メニューのカード→ウォレット を選択すると、ウォレットに入っているNFTが一覧で表示されます。Coinchekからの出庫が完了するとこちらにNFTが表示されているはずです。

Step2:ゲーム内に転送する

ゲームの中で使いたいNFTの「ゲーム内に転送」をクリックします。

するとウォレットのMetamaskが立ち上がり、手数料(ガス代)の確認を求められます。確認をクリックするとNFTがゲーム内に転送され、ゲームで使うことが出来ます。

⚠画像を見ていただいて分かる通り、現在ガス代が高騰しています。
ガス代の目安がわかるgasnow などでガス代が安い時に転送することをお勧めします。
また、このようにイーサリアムでは高価なガス代がかかるため、手数料の安いPolygonにも対応することをクリプトスペルズが発表しています。今後は安くカードを転送できるようになると思われます。

詳しく→日本最大級の #NFT ゲーム「クリプトスペルズ」がPolygon(Matic Network)に対応し、マルチチェーン化へ

Coincheck NFTマーケットでのNFT出品方法

出品方法はCoinCheck公式が詳しいため参照ください。
手順としては下記になります。

Step1:MetaMaskと連携させる
Step2:MetaMaskからNFTを入庫する
⚠このときToken IDが必要になります。Token IDはmiimeの該当NFTの詳細ページに記載されています。

Step3:マイページから該当NFTを出品

詳しく→Coincheck NFT(β版)とは? 使い方や取扱い商品を解説

コメント

国内最大の取引所でNFTが売買できるようになったことは、ブロックチェーンゲームの普及が促進されるため嬉しいですね。
ただし現在ガス代が高騰しているためNFTの売買には注意が必要です。
特に出庫手数料を払わなければゲームでは使えないためご注意ください。
今後より利用者に負担のない仕組みになっていくことに期待します。

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